2020-03-05 第201回国会 衆議院 総務委員会 第8号
この検討をする際に、チーフプロデューサーがどうしてそのような趣旨の発言をするに至ったのか、また、取材でのトラブルから申入れに記載されているSNSでの映像削除まで至ったのか、一回目の放送のときには取材協力には応じられていたわけでありますが、二回目のときにはそういった意味で取材トラブルが発生しておりました。そういったことで、その申入れに至った経緯を把握する必要がありました。
この検討をする際に、チーフプロデューサーがどうしてそのような趣旨の発言をするに至ったのか、また、取材でのトラブルから申入れに記載されているSNSでの映像削除まで至ったのか、一回目の放送のときには取材協力には応じられていたわけでありますが、二回目のときにはそういった意味で取材トラブルが発生しておりました。そういったことで、その申入れに至った経緯を把握する必要がありました。
先ほどお話ししましたように、もともとの申入れが、SNSでの取材、映像削除の議論でありました。そういったことで、どうして取材トラブルになったのか、どうして削除まで至ったのかということの議論で、先ほどお話ししましたように、会長とも状況や経緯を確認するためにお話をさせていただいたわけであります。
三月二十三日、参議院の法務委員会で、日本共産党の仁比聡平参議院議員の、同意をしていない悪質な性暴力の被害の映像削除を求める質問に対して、上川法務大臣は、アダルトビデオ出演強要問題、政府が一丸となって取り組むべき問題であると認識しております、野田大臣、関係省庁ともしっかりと連携し、一丸となった対策に努めてまいりたいと答弁をされております。